【板橋区大山駅】「香港時間」で香港の蛋撻(エッグタルト)と鴛鴦❨香港式ミルクティーとコーヒーのミックス❩を体験
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板橋区にある東武東上線の大山駅からほど近いところあるカフェ「香港時間」。
香港の蛋撻(エッグタルト)と香港式ミルクティーのお店です。
ネットの口コミによると、「香港が懐かしくなったら行くべきお店」と言われるほど香港濃度が高いカフェらしい。
池袋に出たついでに、東武東上線に乗って行ってみました。
目次
「香港時間」
東武東上線大山駅で下車し、そのまま「ハッピーロード商店街」のアーケードを進む。
商店街を進むと、大地屋書店が見えてくる。隣の花屋との間にある、くねくねとした小道を歩いていくと、見えた。
これは……お店を間違うことはないな!
「香港時間」に入ってみた
ドアを開けると、カフェスペースは思っていたより小さい。
お店のスペースの半分は厨房で、店内は5,6人も座ればいっぱいになってしまうほど。
店先では持ち帰り用の蛋撻(エッグタルト)販売も行っていました。 店内のディスプレイには持ち帰り用の奶茶❨ないちゃ❩ があると書かれていたので、テイクアウトが便利なお店なのかな。
店内入口には香港のマスキングテープやノート・マルチクロスなどの雑貨がおいてあり、購入することもできます。
香港時間セット500円
お手頃な価格で蛋撻(エッグタルト)とミルクティーが楽しめる「香港時間セット」を注文してみました。
ミルクティーは以下の3種から選択可能。
さて、飲み物はどうしようか。せっかくだから、香港で飲み損ねた「鴛鴦❨いんよん❩」にしてみよう。
鴛鴦❨いんよん❩
香港の茶餐廳と呼ばれるカフェの定番メニューという鴛鴦❨いんよん❩は、コーヒーとミルクティーが喧嘩せずに混ざりあっている不思議な飲み物。
ごくりと一口飲んでみると、どちらかといえばミルクティーの味が強め。こっくりとした濃い目の味わいは、香港で飲んだ奶茶そのものだ……!
お腹にたまる。
エッグタルト
エッグタルトはパイ生地派とタルト生地派に分かれるかと思いますが、香港時間のエッグタルトに使われているのはタルト生地。
サクサクの記事がプルップルのフィリングを支えています。
甘すぎない優しい味。ミルクティーの味が濃いのでちょうどいい。