寝る前までスマホいじるのをやめるために取った方法4つ
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寝る前にスマホをいじるのをやめたい!やめる方法を知りたい!という方は案外多いのかもしれません。
実は、私も、です。
どうにかして寝る前にスマホを見るのを止められないかなーと思い、実際に行った方法4つを書いてみます。
スマートフォンの通知を使って寝る時間を知らせる
寝る時間だ!スマホを離せ!と、通知するように設定しておく。夜の時間帯はあまり時間を気にしないで過ごしているので、通知が来るとはっとします。
通知を見たらすぐに寝る準備をしたほうがいいですね。あと5分…とダラダラしてしまうと、意味がないので。
アイマスクをして寝る
例えスマホと同室だとしても、スマホの画面を見られない状態にして布団に入ればよいのではないか?前が見えなければ、嫌でもスマホを見つつ寝ることができません。
私が使ってるのはこれ。めぐリズムのアイマスクです。ドラッグストアで簡単に手に入ります。定番のラベンダーの香りもいいんですが、いまはゆずの香りを使っています。もちろん、無香料もあります。
目元がほんわかと温かくなるので、目の疲れ対策としても使えます。
使い捨てのアイマスクはお金かかるし…というなら、繰り返し使えるタイプを。
寝るときにアイマスクはじゃまくさくて嫌という人には、この手が使えないのが弱点。
スマホいじりせずに寝られた日を可視化する
「昨日は寝る前のスマホいじりをしないですんだ」そう思ったら、カレンダーにシールを張る。これが結構ききます。
カレンダーにシールがたくさん貼られていると嬉しい。少ないとなんだか後ろめたい気持ちになる。
だからこそ、シールは特別感があるほうがいいですね。
例えばこういうの。
オキナ 3号シール 賞 PS317 1パック(96片×6枚入)×5セット AZPS317
カレンダーがない人は、カレンダー的なものを作りましょう。
健康づくりのための睡眠指針 2014
最後に、厚生労働省の睡眠指針2014より
睡眠 12 箇条を引用します。
1.良い睡眠で、からだもこころも健康に。
2.適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
3.良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
4.睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
5.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
6.良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
7.若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
8.勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
9.熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
10.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
11.いつもと違う睡眠には、要注意。
12.眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
全文はこちらから確認できます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000042749.html/