ペリカン・スーベレーンターコイズホワイトのボールペン❨K600❩買っちゃいました
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あまりのかわいさに買っちゃいました、ペリカン・スーベレーン ターコイズホワイトボールペン。型番でいうところのK600。
ペリカン・スーベレーンの縞は買わないかな、と思ってたのに
スーベレーンの基本カラーバリエーションは緑縞、ブルー縞、ボルドー、茶縞、黒、ホワイトトートイス。
そして、不定期で数量限定の特別生産品が発売されます。
Twitterを見て「はいはいまたペリカンさんの限定品のお知らせですね。」なんてヒネたことを思ってたんですけど、写真が目に入った瞬間に負けた。
好みのど真ん中すぎる色合いにやられて、気がついたら購入してた。怖い。
万年筆もいいなぁと思ったんですけど、白軸は汚れが目立つことを考えてボールペンを選択しました。
個人的にはペリカン・スーベレーンの縞柄にそこまでときめくことがなかったのですが、分からないものですね……。
ペリカンK600 ターコイズホワイトの箱を開けてみよう
パッケージは、いつものペリカン箱。
オープン!
ちんまりとターコイズホワイトちゃんが横たわってますよ……!!かわいい。
ターコイズブルーとアイボリーのボディカラー。クリップなどの金属部分はゴールド。
全体的にイエローベースな色合いなので、シルバーよりもゴールドの方が合ってる。
キラキラ具合は、あまり派手ではないですね。さりげない光り加減。
職場で使ってもそれほど嫌味でないかと思います。
スーベレーンR800とK600の軸比べ
手元にあったスーベレーンR800ローラーボールと、K600ボールペンを並べてみました。
こうして見ると、600軸と800軸の長さ・太さがけっこう違うのが分かる。
ローラーボールとボールペンという違いはあるけれど、重さも見た目通りに違う。K600は小さく、軽い。
個人的には、サラサラサラ~っとメモを取るなら600、じっくり腰を据えて書くなら800の軸がいいな。
だから、K600ターコイズホワイトには、スルスルと書ける芯を入れてみようかと考えてます。
純正のボールペン芯は、書き出しがちょっとかすれるんですよね。あと、油性ボールペンなので書き味がもったりしてる。
ペリカンのボールペンは、いわゆる「パーカータイプ」の芯と互換性があります。別名G2替芯と呼ばれるものです。
書きやすそうな芯を探していたら、三菱鉛筆「ジェットストリーム」から、パーカータイプの芯が出ていることを発見。ジェットストリームは滑らかな書き心地で、ファンも多いですよね。
よし、ジェットストリームを買ってきてスーベレーンに入れよう!
と、思ったのですが。
職場近くの文房具店には置いてありませんでした……。もう少し大きめのお店に行ってみるか、それとも通販か。
芯を買うのに通販というのも面倒だけど、置いてなかったら仕方ないかな。
⇒ジェットストリームの芯を買って入れてみました!
スーベレーン ターコイズホワイトはここで買えます
スーベレーンのターコイズホワイトシリーズ。
あまりの愛らしいルックスに、文房具好き界隈では「予約した!」「欲しい!!」の声が多数見受けられました。
オフホワイトとターコイズブルーのさわやかな色合いは、春にもぴったり。
今の気分にもあっているペンではないかと思います。
筆記用具は書き心地が大切なので試してから買うべきだと思いますが、とにかく確保したい!という方はネット通販もありかもしれません。
万年筆の場合、店頭ではすでに売り切れているニブ❨太さ❩もネットを探せばまだ見つかるチャンスがあります。
とはいえ「スーベレーンのピンク×ホワイト軸の再来か!?」と言われるほどの評判なので、あっという間に売り切れてしまう可能性もありますね……。 迷っている方は早めに決断した方がよさそうです。
ボールペンはこちらから。
万年筆はこちら。
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