【五反田】たい焼きの店ダ・カーポにて"鯛うどん"を食べる。鯛のしっぽには秘密あり
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五反田近隣でちょっとした空腹を満たしたいなら、「ダ・カーポ」に行くといい。
目次
飲食店には見えないけれど実は……
入り口の上に「CD LP・雑貨」と看板を掲げているけれど……。
実は、たい焼きが食べられるお店なんですね。
果たして「鯛うどん」とは
私はこのダ・カーポの「鯛うどん」が大のお気に入り。
「鯛うどん」といっても、うどんが入っているわけじゃないよ。
しっとりとした薄めの皮の中には。
ガツンとスパイスが効いた、カレー味のひき肉が詰め込まれているのです。
しかも、クミン、クローブ、カルダモンが入っている本格派。体がポカポカとする。
さりげなく入っているチーズもいい。
カレー味なのになぜ、「鯛うどん」なのか
西五反田に「うどん」というすーぷかれーのお店があります。そこのマスターが作った特製ひき肉が使われているので、「鯛うどん」なのだそうです。
鯛うどんは季節によって具が変わるので、毎回食べ比べするのも楽しいよ。
ダ・カーポのたい焼きには秘密あり
入り口の黒板にもある通り、このダ・カーポのたい焼きのしっぽには秘密があるんです。
もちろん鯛うどんにも秘密が仕込まれている。食べ進めていく中で突然出てきたソレにはびっくりした。
えー!こんなの入ってるなんて想像してなかったよ!!
このしっぽの秘密はネタバレしないのが暗黙の了解みたい。
「⚪⚪が入ってた!」とわざわざ書くような無粋なことはしたくないけれど、「春を感じた」とだけは言わせて。
テイクアウトもおすすめ
ダ・カーポの店内で鯛焼きを食べることもできるのだけど、これからの季節はテイクアウトして外で食べるのも気持ちいい。
大崎駅寄りの目黒川沿いには、屋外に休憩スペースを備えたビルがたくさんある。 目黒川の桜はちょうどこれからが見頃。のんびりと花を愛でながらたい焼きを頬張るのも楽しいよね。
目黒川の方まで行かなくても、もう少し手前にある容器文化ミュージアムが入っている「大崎フォレストビルディング」前にもたくさんベンチがある。
ここにも桜が植えられているよ。
店舗情報
ダ・カーポ公式サイト
- 住所:東京都品川区東五反田1-3-10明河ビル1F
- 営業時間:12:00~19:00 無休(年末年始除く)
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