【電車内勉強法】立ったまま&着席時にどう勉強しているか書いてみます
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【電車内勉強法】立ったまま&着席時にどう勉強しているか書いてみます
勉強するのに最適な場所といえば、通勤の電車の中。何しろ集中できる。
家にいるとテレビ番組が気になったり、アレコレやらなくちゃいけないことがあったりして、どうしても気が散ってしまいがち。でも、電車内ならそういう誘惑に負けることはない。
そういうわけで、勉強時間の半分くらいは電車内かも…な私が、どうやって通勤時間に勉強しているか書いてみます。.
photo by Tim Swinson | http://timswinson.com
立っている時編
ターゲットとしている資格の勉強初期ならば、「超高速勉強法」で提案している「問題と回答を突き合わせながら読破する」ということを行っています。
- 回答を見ながら最後まで問題集を解く
- 最後まで読破が目標。分からない用語はテキストをチェックする。
「超高速勉強法」についてはこちらで。
risa.hatenablog.com
勉強が佳境に入ってきたら、別途作成した「解けなかった問題まとめ」を使って頭に叩き込んでいきます。
車両がギューギュー詰めで本を開けないときは、そうですね、気分を変えて英語の勉強しますかね!音声テキストなら、場所を取ることもないし。
個人的には、瞬間英作文アプリが便利でした。お題となる短い日本語と回答の英語の音声が自動的に流れてくるの。英語の反射神経を鍛えるのに良いと思います。
座っている時編
立っているときとの違いは手を動かすか脳内で答えるかくらいだけど、座ったまま脳内で考えてると…その…眠気がやってきてしまいまして…。
テキストとノートを広げたら場所を取るんじゃないかって?問題集にそのまま答えを書いていけば、周囲の迷惑にもなりません。
答えを書くときは、何度でも書き直せるフリクション使用で。*1
間違えたところは印をつけて、繰り返しやる。何度も書いて、消してを繰り返すと紙がヘロヘロになってくるけれど、合格したらどうせ処分するんだから別にいいよね。
そうそう。うさもふさんの紹介していた「英語の音声を聞きながら資格試験の勉強をする」という方法。やってみました。
www.usamofu.com
知っている単語だけ浮かび上がるようにして聞こえてくるのが面白い。頭で単語を拾うからと言って同時進行している勉強の邪魔にはなりませんでした。音楽聞きながら勉強してるのと似たような感じでした。
最後に
通勤時間が往復2時間。1か月20日としたら40時間。これだけの時間を有効活用できれば、資格・検定の合格も期待できるのではないでしょうか。
「期待できる」というか合格するんだよー!時間とお金がもったいない!!
と、いった感じで本日も明日もその後も電車内勉強を続けていきたいと思います。
以上、「【電車内勉強法】立ったまま&着席時にどう勉強しているか書いてみます」でした。
*1:ちなみにこれは復習用の簿記3級テキスト。10年以上前に受けたからほとんど覚えてなかったよー