日々のこと

読書と文具たまに旅行。趣味と仕事の両立が永遠のテーマ

2018年旧古河庭園のバラを撮ってきました


【スポンサーリンク】

東京都北区の旧古河庭園のバラが、ちょうど見ごろです。  

f:id:r-taro:20180502184626j:plain

以前、旧古河庭園に行ったことはあるのですが、残念ながらそのときはバラのシーズン外。
そのとき案内してくれたガイドさんの「春になるとお庭がバラで一杯になる」という言葉を聞いて以来、旧古河庭園のバラは心の「いつか見たいリスト」入りをしていまして。

そしていま、バラのベストシーズン突入……!

これは行くしかない。

そうして京浜東北線に乗って、旧古河庭園最寄り駅の上中里へと向かったのでした。

駅からは目の前にある緩やかな坂を登って、突き当たりを左に。少し歩くと、旧古河庭園の入り口が見えてきます。

f:id:r-taro:20180502183210j:plain

今日のお天気は残念ながら曇り空。

それでもカメラを持ったたくさんの人たちが、園内にはたくさんいました。

f:id:r-taro:20180502183248j:plain

洋館とバラって映える組み合わせですよね。
旧古河庭園Twitter によると、現在咲いているバラは80種類以上にもなるのだとか。

f:id:r-taro:20180502184602j:plain

こうして見てみると花がけっこう開いているので、もう少し早く行くべきであったか……。GW中はもつかな?

f:id:r-taro:20180502184657j:plain

中には喫茶ルームがあるのですが、さすがの大行列に諦めました。バラの季節以外なら、入りやすいんだけどなー。

f:id:r-taro:20180502184610j:plain

バラの花の形もいろいろ。

f:id:r-taro:20180502184614j:plain

大振りな花は香りもしっかり目。
さわらないように気をつけながら顔を花に近づけると、ふわっと華やかな香りに包まれます。

f:id:r-taro:20180502184621j:plain

幾重にも重ねられた花びらの形が、洋服のフリルのように見えて美しい。

f:id:r-taro:20180502184644j:plain

ちっちゃなお姫様が入ってもおかしくない、ゴージャスな造りだわ~。 f:id:r-taro:20180502184650j:plain

関連記事

以前、旧古河庭園を訪れたときのレポートです。
こちらの記事では、建物や館内見学の感想をまとめています。